世の中褒めロボ

様々なことを褒めたり褒めなかったりするブログです

書く側にとって作品の『ネタバレ』と向き合う

どうも、ヤスです

 

 

雑談しまーーす!

みんなネタバレはお嫌いですか?

僕は好きではないけどそこまで気にしない。どうせ忘れるから

「よし、今からこの作品を見よう! 読もう!」

ってまさにそのタイミングで検索することは有り得ないので、大抵ネタバレを見ても

「あぁ面白そう」とか「つまんなそう」の情報と作品名だけをインプットして具体的な展開については忘れてしまえる便利な機能が備わっています

記憶力が悪いとも言う

 

そんな個人的には気にしないネタバレだけど

 

書く側だと結構気を遣うよな!?

 

今までネタバレ『される側』の経験は多くても『する側』の経験はない!

このブログではフリーゲームを初め色々と物語のある作品を紹介することも多いので、結構基準を考えました。ネタバレをするかしないかの基準というよりも、自分の中で腑に落ちる理由が欲しかった

 

そもそもネタバレは悪であるとも言い切れないもんな。そこがまー難しいところなんすわ

 

ネットでネタバレ気にしてたら何も話せないし、ネタバレするのも仕方なくない?

でも匿名ならまだしも、こうやってロボという本名を名乗ってブログで発信している以上、不特定多数に対する配慮も必要なんじゃね?

インターネットは自由なところ。モラルやマナーといったフワッとしたルールに縛られたくない(中二)

なんて一人で勝手に脳内会議を開いた結果、考えるのをやめました

まず前提が間違ってた

 

「何を書きたいのか」よりも

「読んだ人にどうして欲しいのか」が大事だった!

 

僕が何かを紹介する記事を書くとき、その相手は基本的に「知らない人に向けて」なんすよ

前にこんなことを書いたりもしたけど

hyper-robo.hatenablog.com

好きな作品を広めたいから書くんすよ

フリゲ紹介したら最後にDL先のリンク貼るんすよ

「じゃあネタバレするべきじゃねーよな?」って簡単に納得できた

 

『紹介』したい時は極力ネタバレはしない方向で。するとしたらせいぜいあらすじと序盤の展開、キャラクターくらいまでに留めるルールでいこうってはっきり決まりました

そんでも一番売りにしたい部分が物語の核心に触れる時とかどう言って訴求しようか迷うこともあるけどね

 

逆にもう知ってる人向けに『感想』をガシガシ書いていく時なんかはネタバレしまくってもいいと思ってる

ただ自分がそういう記事書くかっつーと微妙やね

感想読んで面白いのってやっぱ文章自体が面白いとか、着眼点が良いとか、周辺の豆知識が豊富でためになる記事だもんな

俺そーゆーのねーもの!!

 

 

始めっから『何故書くのか』を意識していれば迷うこともなかったんだけど

何故か理屈先行で頭でっかちになっちゃう部分があるのは気を付けたいって話でした!

 

おわり!