自分のミスを自分で謝るのってコスパ悪くない?
どうも、ペレです
人は誰しも間違いを犯すものです。
奥さんのことを浮気相手の名前で呼んでしまったり
男性を女性と間違えて無理やりキスしてしまったり
女性と間違え…男性の胸もんでキス 男逮捕|日テレNEWS24
間違いを起こしたら謝らないといけませんね。
でも謝るのってなんか嫌じゃん。なんかさー凹むじゃん? プライド的なやつとかさーあんじゃん?
そこで不肖私一計を案じてござる。
まずこんな体験があります。友人と飲んでいて、そいつがベロベロに酔っ払ってグラスを落っことして割ってしまったんですね。
「うわ、何やってんだお前」
となりますが、もう意識も半分無くて店員さんが片付けてる中テーブルに突っ伏している。
もうね、僕は何の呵責も無く店員さんに謝りまくりました。
「ほんっとすみません。もう帰りますんで会計お願いします本当申し訳ない」
グラス割った本人は寝てて僕が謝る。
これ、コスパ良いんですよね。何のコストか知りませんが、いくら謝っても『何も失ってる感がない』んですよ。だって僕のミスじゃないし。僕ほんとは悪くないし。
店員さん的にも別にどっちが謝ろうが知ったことじゃないけど、グラス割っといて謝りもしなかったらそれはそれで気分悪いでしょ。ウィンウィンですよ。
ウィンウィンウィンくらいある。
わかるでしょ?
後輩とか部下とか、あと自分の子供とかが何かやらかして謝る時って自然に謝れるでしょ? 自分だと変なプライドが邪魔するくせに。
ってことで!
『誰かがミスしたら違う誰かが謝る制度』を提唱いたします!
Aくんが書類の記入ミスしたらBくんが上司に呼び出されてごめんなさいします。
野々村くんが政務活動費を不正に受け取っていたら佐村河内くんが会見でごめんなさいします。
佐村河内くんのゴーストライターがバレたら小保方さんがごめんなさい。
ね! いいねこれ!!
はいじゃあ出馬しまーす。